チタンピアスが金属アレルギーになりにくい理由
「ピアスをつけると耳がかゆくなる」「金属が不安でつけっぱなしにできない」——その悩みの背景には金属アレルギーがあります。なぜチタンはアレルギーが起きにくいのか、素材のグレードの違いまで含めてやさしく解説します。
金属アレルギーはなぜ起こる?
金属アレルギーは、汗や体液で金属がわずかに溶け出し(金属イオン)、体内のたんぱく質と結びついて起こるとされています。つまり溶け出しにくい金属ほど起こりにくい傾向。ニッケル・コバルト・クロムなどは反応が出やすい金属として知られています。
チタンが選ばれる理由
チタンは表面に安定した酸化被膜をつくり、腐食に強く金属イオンが溶け出しにくい金属。人工関節や歯科インプラントなど、体内に入れる医療用途にも使われるほど生体になじみやすい素材です。
チタンにもグレードがある
- 純チタン:やわらかく加工しやすいが強度は控えめ
- G23(Ti-6Al-4V ELI/ASTM F136):強度と生体適合性のバランスに優れ、医療インプラント基準。Rozeaが採用
「チタン」とひと口に言ってもグレードで品質は変わります。RozeaはインプラントグレードのG23を選んでいます。
※「絶対にアレルギーが出ない」という意味ではありません。心配な方は専門医にご相談ください。
コーティング(PVD)について
Rozeaはチタンの土台に18Kゴールド/プラチナカラーのPVDコーティングを施しています。PVDは真空中で金属膜を蒸着する加工で、一般的なメッキより密着性が高く、色あせ・はがれに強いのが特長です。
敏感肌・つけっぱなし派に
溶け出しにくいチタン+肌当たりのよいフラットバック構造は、敏感肌の方や着けっぱなし派に向いています(→つけっぱなしOKなピアスの選び方)。
よくある質問
Q. サージカルステンレスとどちらがいい?
A. ステンレスにも種類があり、微量のニッケルを含むものもあります。アレルギーが心配ならチタンがより安心とされています。
Q. コーティングが取れたら金属アレルギーになる?
A. Rozeaは土台がチタンなので、仮に表面が摩耗しても下地はアレルギーの起きにくい素材です。
Rozeaの素材へのこだわり
詳しくは素材と構造のことをご覧ください。基本はフラットバックピアスとは?から。商品はこちら。