結婚式・オフィスにも使えるピアスの選び方
結婚式に呼ばれた、職場で浮かないものがほしい。どちらも「きちんとして見えること」が求められますが、中身の基準は少し違います。
結婚式の基本
いちばん大きな決まりは「花嫁より目立たない」——これだけです。
具体的には、次の3つを避けてください。
- 大きく揺れるもの:動きは視線を集めます
- 全身が白のコーディネート:花嫁の色です
- 生花・生き物のモチーフ:地域によって嫌われることがあります
逆にいえば、小ぶりの一粒ならまず外しません。パールでもCZでも構いません。
昼の式は控えめな輝き、夜の式は少し輝くもの、という考え方もありますが、日本の式ではそこまで厳密ではありません。
オフィスの基本
職場で見られているのは、格式ではなく「気が散らないか」です。
- 揺れない(会議中に動くと視線を取ります)
- 小ぶり(顔まわりの情報を増やさない)
- 音がしない
ドレスコードがある職場なら、それが優先です。決まりがない職場では、一粒CZか小さいパールが無難です。
弔事のとき
お葬式・通夜では、白かグレーの一粒パールが基本とされます。
揺れるもの、色のあるもの、光を強く返すものは避けてください。「涙」を表すとして一粒が選ばれる、という説明をよく見かけます。
ゴールドは避けるのが一般的です。迷ったら何もつけないのも正解です。
一日つけていられるか
式は長いです。受付から二次会まで、8時間を超えることもあります。
耳が痛くなると、そのあとの時間がつらくなります。軽いことと裏が平らであることは、見た目以上に効きます。
フラットバックはネジ式で外れないので、式の最中に落として探すという事故も避けられます(→フラットバックとは)。
オフィスも同じです。9時から18時まで、電話のヘッドセットやマスクと干渉しないほうが快適です(→マスク・メガネとの相性)。
場面ごとの目安
- 結婚式・セレモニー:パールの一粒(→Luna Pearl)
- オフィス:一粒CZ、または小さい角のあるモチーフ(→Simpleコレクション)
- 食事会・会食:小ぶりの花モチーフまで
- 弔事:白かグレーの一粒パール
よくある質問
Q. お葬式にも使えますか?
A. 白かグレーの一粒パールが基本です。光りすぎるものは避けてください。
Q. 結婚式でゴールドはだめですか?
A. だめではありません。避けるべきは大きさと揺れで、色そのものではありません。
Q. 職場でピアスをしてもいいか分かりません
A. 決まりがある職場ではそれに従ってください。決まりがないなら、小ぶりの一粒は問題になりにくいです。
Q. 二次会まで同じもので大丈夫ですか?
A. 大丈夫です。つけ替える必要はありません。むしろ、外して失くすほうが困ります。


