チタンの種類とグレード|「医療用チタン」とは
ピアスでよく聞く「医療用チタン」。実はチタンにはいくつかの種類(グレード)があり、用途によって使い分けられています。
チタンの主な種類
- 純チタン:不純物が少ないチタン。軽く、さびにくく、肌にやさしいのが特長です。
- チタン合金:強度を高めるため、他の金属を加えたもの。代表的なのが「Ti-6Al-4V」です。
「医療用チタン」とは
医療用チタンは、外科インプラントなどに使われる規格を満たしたチタンの総称です。金属イオンが溶け出しにくく、体になじみやすいことから、肌に触れるアクセサリーにも適しているとされます。
- 溶け出しにくい:汗や水分でイオンが出にくく、金属アレルギーが起こりにくいとされます。
- 軽い:耳への負担が少なく、つけっぱなしに向いています。
- さびにくい:水まわりでも変質しにくく、お手入れが簡単です。
よくある質問
Q. 医療用チタンなら必ずアレルギーが出ない?
A. 起こりにくいとされますが、反応には個人差があります。心配な場合は皮膚科にご相談ください。
Q. チタンとサージカルステンレスの違いは?
A. ステンレスは鉄合金で、ニッケルを含むことがあります。詳しくは比較記事をどうぞ。
あわせてチタンが選ばれる理由、チタンのデメリットもご覧ください。素材の全体像はチタン素材ガイドにまとめています。商品はこちら。